お節介旦那のダイエット計画⑥
今回から食事について考える。
その中でも人間の主食である炭水化物について考えてみたいと思う。
炭水化物は糖だ。
だからダイエットを始めるときに一番最初に手をつけていくのは、この炭水化物を減らすことだと思う。俺もやっている。
これを極端な人は今まで取っていた炭水化物をゼロにしてしまう人がいること、置き換えダイエットやらで。
これはとても危険だし健康的にスタイルを良くしたい!とゆう人は理想的な痩せ方をする事が難しくなってしまう。
そもそも炭水化物は三大栄養素の一つで人間が1日の生活で摂取しなければいけない大事な栄養の一つで、しかも糖(炭水化物)は脳や筋力を使うための大事なエネルギーになっている。
それなのにこの糖を摂取しないのはとても危険だ。
この糖を摂取しないと脳に栄養がいかないからボーッとしちゃう。体は動かない。子育てをしている人なら1日中イライラしてしまうなんてことも起こり得る。
要は摂取し過ぎなければ良い。そして自分がどれだけ摂取できるのか。
自分の1日の摂取量はどのくらいなのか?
その部分を把握した上で食事を取っている人はいるだろうか…
まず自分の基礎代謝と活動量を計算し1日の消費エネルギーを把握する必要がある。
その上で自分がどれだけ栄養をどれだけ摂取していいのか、考えるべきなのではないかと考えている。
正直めんどくさい。
だからこの部分は俺が栄養素を計算し料理を作ってあげる必要がありそうだ。
自分の摂取していい量を把握せずにテキトー食べてテキトーに運動して痩せるのって難しい気がする。ダイエットの一番の敵はめんどくささにあると思う。
だからビジネスする側もこれだけ食べればとかこの運動を毎日5分やればとゆう謳い文句を前面に押し出しくるのだと思う。
それに飛びつく消費者の心理を逆手にとっているんだろう…
置き換えダイエットで痩せて多少の変化は感じるだろう。しかし水分が減っただけで実際は筋肉も落ち基礎代謝も落ち以前より痩せにくい体になっているはずだ。
この体で以前の食事に戻せばもちろん待っているのはリバウンドだ。
しかも無理に空腹を我慢したり飢餓状態を続けた事で体は脂肪を体に蓄えるような体になったり負の連続なのだ。
まず自分の消費量を把握した上で食べるものを考える作業は痩せる為には必須条件だと俺は思った。
次はもっと詳しく糖の仕組みについて書き込んでいきたいと思う。